第８回関東大会を終えて・・・

インタビュー第一回目はウイニングフェニックス１８番
益子千枝選手です。
４ヶ月も前ですが第８回関東大会について聞いてみました。

Ｑ　第８回関東大会ですが、優勝という結果についてどうですか？

Ａ　優勝できるとは思っていなかったのでビックリです。

Ｑ　優勝の瞬間はいかがでしたか？

Ａ　まずは決勝戦で勝てたことにホッとしました。
その後、ベンチを見たらスタッフ達が大喜びしてくれていて、「あ〜、優勝したんだなぁ」と実感して、嬉しさが込み上げてきました。

Ｑ　思い出に残っている場面は？

Ａ　決勝戦の１点目。
水谷と金賀が２人でボールを持って行ったシーンかな。
私は、後ろから見守っていただけですけど（笑）

Ｑ　思い出に残っている千枝さんのプレーは？

Ａ　う〜ん・・・特に「このプレー」っていうのはないんですけど、去年の大会に比べて、前走者の形を作れるようになったかなぁって思います。

Ｑ　チームの雰囲気はいかがでしたか？

Ａ　フェニックスの選手はみんなマイペースなんですけど、試合のときは１つにまとまった気がしました。
いい意味での緊張感があったと言うか・・・。
試合後はいつもの空気に戻ってましたけどね（笑）

Ｑ　第８回関東大会の前と後でプレーが変わったところはありますか？

Ａ　一言で言うと、攻撃的になりました。
それが良いか悪いかは微妙ですけど（笑）
今までは「どう守るか」を中心に考えていたけど、「どう攻撃するか」を考えるようになりましたね。

Ｑ　千枝さんにとって第８回関東大会は？

Ａ　大きな区切り・・・かな。
たぶん選手もスタッフも、優勝なんて考えてなかったと思うんです。
そんな中での優勝はビックリしたと同時に、自信にもなった。
でも、ディヴィジョン２ってことを忘れちゃいけないし、来年度からルールが変わるので今までの戦術は通用しなくなります。
だから、また気持ちを引き締めて、新たなスタートを切りたいです！

Ｑ　応援してくださった皆さんに一言。

Ａ　良い試合ができたのは、スタッフを始め、応援してくれた皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします！